住宅の古くなり壊れた箇所、汚れや老朽化している部分を直し、きれいに新しくしていきます。
外装の塗り直しや、キッチンの設備の変更、壁紙の張り替えなどがリフォームに該当します。
◎ 雨漏りなどの修繕
◎ 外壁の取り替え
◎ 住宅設備(キッチン、浴室などの水周り主体)の取り替え、補修)
◎ 今の住宅の床面積を増やす(増築)
◎ 今の住宅の床面積を増やさずに中の間取りを変える(改築)
◎ 省エネルギー性能の強化(エコガラス(省エネ複層ガラス)、サッシなど)
◎ 耐震性の強化(補強工事など)
◎ 手すりや階段昇降機の設置などのバリアフリー対応化
◎ オール電化
水が建物の内部に入り込むのを防ぐ工事です。 新築時に防水工事を施していても、経年劣化で防水効果が薄れていきます。定期的に点検とメンテナンスをし、雨漏り・漏水を予防し建物に漏水が見つかった時には、すぐに防水工事をして建物を守ることが大切です。
防水工事とは、水分が建物の内部に入り込まないようにし、建物の強度を保つための工事です。雨漏り・漏水は建物の耐久性を低下させます。
水分が建物の内部に入り込むと、木造では建物を支える柱や梁が腐ってしまいます。コンクリートや鉄筋に錆が生じてしまいます。そうなってしまうと強度がどんどん弱くなります。メンテナンスにかかる費用を抑えるためにも、しっかりと防水工事を行なうことが重要です。
コンクリートや木造にかかわらず、雨水は建物内外のさまざまな部分に染みや変色を生じさせて見た目を損ねます。防水工事を行うことで、経年劣化を防ぎ、美観を保つことができます。防水工事は建物の美しさや機能を保つ上で重要な工事です。
見た目にはわからない場所で漏水が発生していると、その周辺でカビが発生します。
カビはぜんそくなどのアレルギーを起引きこす可能性があります。防水工事は、安全に建物を使い続けるためには欠かせない工事です。
天候や経年劣化により、日々厳しい環境にさらされている外壁や屋根を、塗装工事によるメンテナンスで外部の環境から保護します。
塗装工事を行うと、建物の美観を高めることにも繋がります。外壁塗装の状態によって、建物のイメージは大きく変わります。新築の頃にはきれいな姿を見せていた建物も、時間とともに汚れが目立ってくるようになります。外壁の塗装が劣化してしまうと、色あせた印象に。こうした状態になった時に、外壁塗装をすることで建物の見た目を美しくよみがえらせることができます。まったく違った塗装をすることで、建物のイメージを変えることもできます。屋外にさらされている以上、太陽の紫外線や風雨によるダメージを避けることはできません。しっかりと外壁塗装され、必要なメンテナンスがされていれば、そのダメージを低く抑えることが可能です。そしてその後の建物の資産価値にも影響します。外壁塗装まで必要な手入れがされている建物は、高い資産価値を維持できます。最近では色々な塗料が開発されているので、断熱・防音・防水・防カビ・抗菌など、様々な機能を持つ塗料を使うことができます。これらの機能性塗料を使うことにより、住環境の改善・建物の資産価値の向上が期待できます。